ワープア女の投資日記

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独身アラサー、手取り15万のワープア女が株で一発逆転を狙う...

デバッグバイトの面接に行ってきた!

 

デバッグとは

デバッグのバイトは発売前のゲームをプレイし、バグがないかを検証するお仕事のよう。ゲームが好きな私は楽しそう!と思い、申し込み、今日面接へといってきた。 

ちなみにバイトと書いたが、雇用契約ではなく請負契約なので正確にいうとバイトではない。デバッグは請負契約などの歩合制であることが多いらしい。求人には集団面接を行うと書いていたが実際は説明会ですと言われた。

 

 

 

 

集団面接(説明会)

今日の説明会には私含め6人いたが、女は私一人だけだった。人の見た目をとやかく言える立場ではないが、正直オタク街コンですらいないレベルの酷い見た目の人達だった。顔に生気がないというか引きこもりニートなんだろうなという感想をもった。

 まぁ、ほかの参加者のことは置いといて...

まず最初に簡単なプロフィールシートをかかされた内容は

  • 名前
  • 住所
  • 現在の職業、職歴
  • タイピングは手元を見ずにできるか
  • エクセルは使ったことがあるか
  • 週に入れる日数
  • いつからはいれるか

とごくありきたりのもの。もうひとつデバッガーの適正テストがあった。テストと言っても内容は

  • 絵の間違え探し
  • 文章問題
  • 四則計算

の三つだけ。答え合わせはなかったので自分が全部正解しているかは微妙...

 

 この2つを書き終わったあと、働くうえでの説明や注意があった。特に守秘義務についてはきつく言われた。発売前のゲームを扱うが、これは重要な機密情報となるので絶対に漏洩しないようにとのことだった。SNSはもちろん家族、友人、恋人一切ダメとのこと。万が一漏らした場合は損害賠償を請求されることもあるらしいので割と怖い...

 

 他には簡単な作業内容の説明や請負契約、作業報酬の支払いの説明について聞いて終わった。ちょうど一時間ほどで終わった。好きなゲームとか聞かれるのかな?なんて思っていたが特にこちらに話を振られることはなかった。

採用するかどうかは一週間以内に電話するとのことなので、結果待ちである。

 

Wワーカーが多いらしい

私は本業があるので土日のみ希望とプロフィールシートに書いたが、Wワーカーはすごく多いので安心してねと言って頂けたので良かった。福利厚生がない請負契約のほうが本業にバレずに副業しやすいからと。実際、Wワークしたいと言ってる私だが、会社はバイト禁止なので雇用契約じゃないほうが嬉しい。

りらくるなどのマッサージ屋さんで働こうと思っていた理由の一つでもある。マッサージ屋さんも業務委託のことが多いから。

 

採用されても守秘義務が怖いのであまりかけなさそうだが、何となくは書いていこうと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アロママッサージの研修も辞めました...

 私なんかにできるわけなかったセラピスト

マッサージの順序や筋肉、骨の場所、お客様への声かけなど、二日間しか研修に参加しなかった私はまだ足しか教わらなかったのに、それでもろくに覚えられずまた、何度も骨の上をゴリゴリしてしまいしてしまい先生に怒られた。

その時言われたセリフが

「なんかメモはめっちゃ書いてる割に全然おぼえてないやん。なんで何回言っても同じ間違いをするの?大体の子は間違っても、一回指摘すればもう同じ間違いはしないよ」

である。

 

このブログのブログ名には元々ADHDなんていれてなかったが、この講師の言葉をきっかけに入れることにしてみた。まあ、前々から自分でも疑っていたのだが。

ちなみにADHD一言でいうと発達障害であるが、その中でも種類がある。詳しいことはこちらがわかりやすく書かれていたのでリンクを張っておく。私は不注意優勢型に当てはまりすぎている。

 

www.kaien-lab.com

 

 そんなわけで講師からの言葉で私は研修二日目にして心が折れてやめたのであった。リラクゼーション業界なんては発達障害の気のある人間なんかにできるわけもなかったのである。

しかし副業自体をあきらめたわけではない!

求人をみてて自分にもできそうだと感じたバイトに申し込んでみた。
できそうだと思ったバイトは3つ。
 
    • デバッカー
    • 移動支援
    • 倉庫内軽作業

 デバッカーとは発売前のゲームをテストプレイし、バグがないかを検証する仕事らしい。何それ、楽しそうすぎる!!!と思い応募。

 
移動支援は身体障害者知的障害者の方で、一人では移動困難の方に付き添って目的地まで連れていく仕事らしい。街中でもたまに見かけるあれだ。
 
倉庫内作業は主に野菜を箱詰めするだけの仕事だとみたので私でも出来そうだと感じた。
 
 面接に受かるかはわからないがまた進展があったら書いていこうと思う。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りらくるやめてアロママッサージ専門サロンの研修行ってみた

りらくるの研修辞めた

たった2回ではあるが、りらくるの研修についてかいた。

しかし、過去記事にも書いたことを理由に辞めることにした。

ちなみに過去記事はこちら

 

itika5.hatenablog.com

 

もちろん、りらくるだけが悪い訳ではない。むしろ物覚えも悪く、かつ自分から積極的に先生に質問しに行けない自分が一番悪いだろう。まぁ、なんにしよ私には向いてなかったのだ。

 そう、向いていなかったのだ。

そのことに気づくのが少し遅かった。りらくるだけでこの業界を諦めればよかったものを果敢にも私は他にもリラクゼーションサロンの研修にも挑んだのである。

 

アロママッサージ専門サロンの面接へ

りらくると違い店舗が少なく、身バレが怖いので店名は避けるがアロママッサージ専門サロンの求人をみつけた。求人にはりらくると同じように無料で研修を受けられて、しかもアロマセラピストの資格も取れるという。りらくるの揉みほぐしなんかよりおしゃれでかっけー!と思った私は早速応募し面接へといくことに。

 

 面接では

  • 履歴書にはリラクゼーション業界に興味があると書いてあるがなぜ数ある中から我が社を選んだか
  • 週何日希望か
  • 何曜日出られるか
を聞かれた程度で、その場で即採用となった。
 

初日研修へ

研修前に講師から研修にあたっての心得などの説明があった。

その中でとても驚いたものがあった。

それは...

基本的には無料研修だが、12ヶ月以内に勤務をやめた場合は研修料として20万請求するというものであった。りらくるにはそんなのなかったのでびっくりだし、もうこの時点でやめたくなった。

 

ちなみに私は、面接のなぜ我が社を~という問いに対して

 

「無料の研修をさせて頂けて、なおかつ資格までとれるというのは他のサロンではなかなかなく、魅力的でしたので」

 

 なんて答えた。その時にこの12ヶ月以内で退職したら20万請求の話をしてくれればよかったものを採用が決まってからというのがブラックに感じた。

 

が、コミュ障かつ気が弱い私である。結局言われるがままにその誓約書にサインしてしまった。

 

その講師は併設のスクールでも教えている講師さんらしく、その点はやはりりらくるよちゃんとしているなと思った。

そんな講師さん曰く、

「研修生はお金を払った生徒さんとは違うのだから、同じことを何度もきかないように。研修生は1度の説明で覚えるように」

との説明をうけた。12ヶ月以内で辞めたら20万取る癖に、と少し思ってしまった。まぁ、タダで教えて貰おうなんて虫のいい話だったのかもしれない。

ネットでも調べてみたが、そういう風に無料といいながらも途中で辞めると違約金などを請求するリラクゼーションサロンはとても多いらしい。

もしリラクゼーション業界で働きたいと思っている人がいればその辺のことも事前に調べておくことをおすすめする。

合格まで研修受けて、その後働かなくても違約金などないりらくるが急にとてもいい会社に思えてきた。

 

 

研修の内容についてはまた明日かこう。

 

 

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りらくるの研修1

 昨日、一昨日とりらくるの研修に行ってきた。

まず研修初日、部屋に入るときの挨拶って何がいいんだろう?おはようじゃおかしいかな?よろしくおねがいします?なんて考えながら入ったら

お疲れ様です!」と先生から言われたので、それが部屋に入るときの挨拶なんだな~と思いながら一つしかない更衣室で、面談の時に指定された上下黒のスウェットに着替えた。

 

 まず部屋にきて最初にするのは掃除、部屋の中を10分くらいコロコロ。

その次に指圧の練習をペットボトルで。ある程度指圧ができるようになったら、足を揉みほぐす手順を教わった。

 基本的に研修生同士ペアになって、揉む側と揉まれる側にまわる。揉まれる側になったとき、寝てるだけで良いから楽だ~なんて思っていたらまさかの激痛が!ペアになったおじさんが物凄い力で押してきやがる。

 「痛いです!もうちょっと優しくしてください」と私が言うとおじさんは

 「これくらいでいいかな?」なんて言うが最初と全然変わらない…!

 挙句にはいちかさんは弱すぎるなんて私のせいにしてきやがった。本物の客にもそれ言うつもりだろうか??

このおじさんはこれでもう合格していて契約も決まったらしいから驚きだ。正直りらくるなんていくら安くても客としていきたくないと思った瞬間だった。

 

 二日目の研修では首の揉みほぐしを教わったが、やはり口頭説明なので覚えるのがすごく難しい。メモを必死にとるしかない。先生は一人なのに対し研修生は10名ほどいて、しかもみんな研修の進行度が違うという。

 やはり明るくよく喋る研修生のほうが先生も教えてて楽しいのだろうか?明るい人たちのところばかりに行って、私や私と同じような陰キャは放置されがちだった。

 割と悲しい…。いや、自分で先生を呼べない自分が悪いのだろうけども。明るい人たちは自分ですぐに大きな声を出して先生を呼び寄せてたし。

 なんにしろコミュ障陰キャにはつらい環境かもしれない…。  

 

 ちなみに研修生は意外におじさん率が高い。私が行った時間が平日の夕方であるのも関係しているかもしれないが12人中、20代の女性2人、20代男性3人、40前後に見える女性が二人、残り5人はおじさんだった。定年後の職探しだろうか? 

 そして先生はとにかく明るい20代後半ぐらいの男性である。陽キャ感が半端なくて私は苦手であるが優しいことは優しい。ただ教え方は雑に感じる。見て覚えろなんて言われるし容量悪い私はもう心が折れそうだ。  

  

 でも行くと決めたからにはもう少し頑張るつもり!たぶん…

 

 

 

 

 

 

 

りらくるで副業を始めよう

 工場勤務で手取り14万しかない私は副業をしようと思い立った。バイトルで探していたが週2日~、一日3時間からOKなものは飲食店が大半でコミュ障な私には無理だと思うものばかりだった。

 

そんな時に見つけたのがりらくるの求人である。そこに書かれていたのは

週2からOK1日3時間以内OkWワークOKなど私がまさしく求めていたもの。

ちなみにりらくるとは簡単にいうとマッサージ屋であるが、マッサージの研修も無料で行ってくれるらしい。マッサージの技術を身に着けられるのもこれからの人生に役立つ気がするし、マッサージならコミュ障でもできそうだ。さっそく私はりらくるの求人に申し込んだ。

 

 3日後、りらくるの面談へといった。面接ではなく面談であった。

面談は研修を実施している育成センターで行われた。私を含めて4人で20代の女性が二人、20代の男性が一人、40代の男性が一人だった。

面談というよりは説明会のようで、会社の概要や報酬、研修についての話を聞くだけだった。研修は約70時間ほどでそれを2か月以内に受けないとだめらしい。月曜日から土曜日まで10:00~19:30分までやってくれているのでまあいけるだろう。

 

このブログではりらくるの研修とはどんなものかを書いていこうと思う。とりあえず研修というかレッスン第一回目は明日なので明日またかこう。